こども家庭庁所管
企業主導型保育園
待機児童対策に貢献することを目的として、平成２８年度に内閣府が開始した制度です。
多様な働き方に対応した保育サービス拡大を企業が主導して提供することで、待機児童解消をはかり仕事と子育ての両立を支援します。
「企業主導型保育園」は認可外保育施設ですが、内閣府が設けた厳しい設置基準・指導監督の元、認可保育園同等の水準で運営していますので、安心してお子様をお預けいただけます。
※令和5年度からはこども家庭庁へ移管
こんなメリット
- 企業が、自社の従業員の働き方に応じて、多様で柔軟な保育サービスを提供することができます。
- 預けやすい保育時間帯や、土曜祝日保育などの実施で多様な働き方に対応することができます。
- 複数の企業が共同で設置したり、共同で利用することができます。
- お住まいの地域関係なく、どこの市に住んでいても利用できます。
- 地域の子どもを受け入れることにより、施設運営の安定化を図ったり、地域貢献を行うことができます。
企業主導型保育園利用イメージ
企業枠優先ですが、定員に余裕があれば地域枠でのご利用も可能です。
企業提携イメージ
勤務先企業様と提携できるか、まずはご相談ください。
提携先企業
提携先については個別にご質問下さい。
お勤め先が提携しているかもお答えいたします。
お勤め先と新たに提携することもできますので、
ご相談下さい。